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山の流れの様に、脱権力

右翼国家主義左翼破壊主義両方を批判、生態系の思想、脱近代、温故知新、等の方針で思想彷徨、摸索

時代転換への感度が鈍い権力者らを尻目に、新時代での生き方を摸索
2011年3・11大震災、2012年民主党政権挫折で、日本は大きく
次代の峠を越えたとみて良い。

明治以来の近代化路線、立身出世主義から、成熟化、安定化への転換。
今の安倍政権を筆頭とした政治屋たちは、そのことを認識せず、
Leadership幻想、成長幻想にしがみつく。

庶民の本音としては、政治屋どもは、もう余計なことをするのを止めろ、
と怒鳴りつけたいところだけど、それを呑みこみつつ、自分で自分の道
を模索するべきだ。

格差問題への根本対策として、政府による再分配よりも重要なのは、
出世主義から、個性重視への転換。

近代文明では、世襲身分制が批判され、立身出世が肯定されたけれど、
職業の序列、格差は継承された。

下位の、不利な職業、身分から、上位の有利な職業に移行し、出世する
ことが肯定された。

その様な状況から、職業の格差、貴賎を無くし、各人が個性を活かし、
自分の個性に合致した職業に就く状況に移行させるべきだ。

日本人が、今の状況で、内向きになり、自分の個性を固めることを優先
させるのは、まともなこと。

個性を固めずに、外部に向けて勢力拡張策に出ても、うまく行く筈が無い。
自分探しのために、世界各地を放浪する、などとは倒錯。

近代では、機械技術がほぼ万能視され、機械による生産増大が追求され、
それなりの成果が得られたけれど、人の精神、心、感情が過小評価された。

近代後、新代では、人の身体性、個性を再評価するべきだ。
個性と職業とを対応させる。

各人が自分のやりたいことを職業にして、それで幸福度や生産性を上げる。
他人と自分を比較して、他人に勝つことを目指すよりも、過去の自分と今
の自分を比較して、自分の向上を問題にする。

自分がどれだけ得するか、よりも、後代、後世に何を残すかが問題。
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