島国日本には、大陸文明に比べて、差別や社会矛盾
が小さい。矛盾対策としての、貴族、高貴者の、施し
の義務の思想が乏しい。
その代り、日本流「公」の思想が存在した。
上位者や公家は、大きな家、大家族を運営した。
明治日本政府は、全ての日本国民(臣民)は、天皇
の子孫、赤子だとする話を創作して、天皇教を
民衆にも及ぼし、日本を統合することを試みた。
しかし日本似非文明は、第二次大戦で、西洋近代文明に
打ちのめされた。戦後、日本の大きな家の思想は否定された。
古来日本民衆の世間の思想、共同体の思想は、戦後日本式
会社経営に一部取込まれたけれど、復活には至らず、
むしろじり貧、構造改革で破壊された。
戦後日本政治屋たちは、公の概念を改竄、政府主導土建事業
を「公共事業」と呼び、利権のために利用した。
小泉政権流構造改革は、党内派閥対立に乗じて「公共事業」
を縮小した。でも、旧来の大きな家思想を復興させるに至らず、
天皇制改竄〈女系導入〉を検討した。
今の金持ちは、大きな家の思想を再考するべきだ。
日本の公(大きな家)の思想は、格差を作りつつも、格差
拡大を抑制するもの。
西洋階級社会の様な、慈善事業による再配分が必要になる手前
で格差をとどめる。
今の日本の金持ち、罪(財)界人らは、大きな家(金持ち家
での多産)の思想を無視し、少子化対策には外国から移民を
入れることで対処せよ、と愚論。
20世紀後半欧州移民政策の矛盾を見ず、文化摩擦問題を無視。
庶民おたくは、金持ちが何人愛人を持つとも、嫉妬することは無い。
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