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山の流れの様に、脱権力

右翼国家主義左翼破壊主義両方を批判、生態系の思想、脱近代、温故知新、等の方針で思想彷徨、摸索

秀才東浩紀さんも匙投げた、日本間接民主主義は機能不全、再起不能。

日本で最難関とされる学校出身の思想家、言論人


東浩紀さん(1971年生)は、93年以降の選挙で、一貫


して非自民非共産に期待したけど、裏切られ続けた。



17年総選挙は、装飾抜き、むき出しの権力闘争で本


当にひどい、と絶望を語る。



近代間接民主主義の、限られた選択肢の中で選ぶの


では、東氏の様な秀才でも、不本意な結果になる。


切れた東氏は、Netで選挙棄権署名呼びかけて炎上。

東京新聞:積極的棄権論 選挙ルールのゆがみ指摘
 中島岳志:論壇時評(TOKYO Web)



2012年総選挙で野田佳彦君が破壊した日本議会政治、


近代型政治は恐らく再生することはあるまい。



AI化、人工知能化で直接民主化が可能になるまで、


長い辛抱。それにしても、宮崎哲弥さんにしても、


東氏にしても、日本知識人のLiberal幻想は深刻?



思想背景に大きな差異がある西洋近代Liberalism


を日本に輸入することの無理が分らず。



西洋古代宗教(基督教)は、あらゆる制約から解放さ


れた(liberated)唯一絶対の神を設定、それを崇拝した。



古代宗教は神と人類を含めた被造物とを厳格に分け、


人が神を模倣することを禁じたけれど、近代西洋


理性主義者らは、その禁を破る。



古代宗教を不当な抑圧とし、宗教からの解放、あら


ゆる束縛からの解放を追究し、暴走。



ただ、近代西洋人は、基督教を批判しながらも、


近代脱宗教理念体系を、西洋の伝統の上に打ち立てた。



その様なとことが日本Liberal派には無い。自分で


思考せず、海外思想を輸入し、それで一般人よりも


偉いと錯覚した。



西洋系、外来思想を輸入し、日本の過去遺産を否定、


それが日本Liberal.そんなものは本来国際社会で


論外級だけど、二流国日本国内ではそれが一定程度


通用した。



日本の過去の遺産を、後代の変化した状況に合せて


改訂進化させる思考が無い。



明治以降、日本精神と西洋技術を折衷する方針の


所謂和魂洋才派が保守とされた。



でも彼らは、何が日本伝統の核心か、どの様に外来


要素と組み合せるか、山勘頼りでいい加減。

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