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山の流れの様に、脱権力

右翼国家主義左翼破壊主義両方を批判、生態系の思想、脱近代、温故知新、等の方針で思想彷徨、摸索

年金にも反映される、現代に残る差別、どう縮小させるか。
近代社会は、古来の世襲身分制を打破して、立身
出世を認める、が建前。
 
明治以降の近代日本も、徳川時代の世襲体制
打破して、立身主義を認めたことにされた。
 
でも近現代日本は、徳川体制とは別様の身分社会
と化した。官僚主権体制。
 
敗戦でもそれは改まらず、戦後年金制度に身分差別
思想が反映された。

公務員の共済年金、正規会社員の厚生年金、自営業者
や非正規社員の国民年金。
この差別をどの様にして打破するかが課題。

権力側は、高齢化に対応して、一律の支給繰り延べなど
の小手先制度弄りで、差別構造維持を図る。

左翼も、LGBT問題の様な、本筋とずれた(と拙者には
見える)ことを騒ぎ立て、官僚主権問題を棚上げ。

戦後日本政治家は官僚利権を打破することが出来ず。
田中角栄も、政権交代した民主党も挫折。
 
社会構造を根本から変革するには、自営業者たち
が関係の網の目を形成し、権力差別構造を封じ込める
ことが必要だけれど、そこまで行くには数百年の時間
がかかる?
 
正規社員と非正規との格差や差別が問題になることも
あるけど
、企業は希望者を全員正規雇用せよ、と、
20世紀後半の高度成長時代にのみ通用したやり方に戻れ
とするのは現実性乏しい。

産業構造の変化、農業人口激減、IT化、情報化に対応して、
IT型新自営業を普及させることが重要に見えるけど、世間
や有力者は自営業支援に関心乏しい。
国営年金は、職業別格差止めて、一律支給でよく、余分に
利益を得たい人は、民間生保会社や、株への投資等を利用
すれば良い。
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