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山の流れの様に、脱権力

右翼国家主義左翼破壊主義両方を批判、生態系の思想、脱近代、温故知新、等の方針で思想彷徨、摸索

古代以来の人類文明の根本矛盾は、砂漠性と権力過剰だ
近代革命思想、社会主義思想はすでに挫折破綻した
けど、それらは人類既存文明の根本矛盾を衝かず。
 
砂漠人の思想、武士の思想、権力支配の思想を如何
にして封じ込めるかが問題。
 
古代宗教は、権力を超える権威、現実を超える超
現実(神や天国等の仮設)を設定して、権力制約を
試みたけれど、現実を余り変革するには役に立たず。
 
来世の仮設世界に解決を委ね、現実の差別、支配
構造を放置した。
 
近代科学、近代合理主義は、古代宗教の無力、非
現実主義を批判。
 
神などは存在を証明することは不可能、神は存在せ
ず、存在する筈が無いものを信仰するのは愚か、と
して古代宗教を批判、排撃。
 
合理主義はその一方で理性を過大評価。古代思想で
は肉体の牢獄に幽閉され、現世存命中は十分に働く
ことが不可能とされた理性が、近代では存命中に
十分に機能することにされた。
 
宗教権威を排除しても、理性を権威化、あるいは
権力を理性で合理化すれば良いと期待された。
 
合理化された権力が、地上に天国をもたらすと期待
された。
 
しかしそれは理性や近代科学への過大評価、近代
科学が完全知に到達するとの幻想を土台にした謬論、
空中楼閣。
 
それがSoviet体制崩壊で示された。そして、古代
以来の、砂漠系、西洋文明の世界支配の妄想が
暴走。自然を支配し搾取し、破壊する。
 
現在は西洋人の中にもそれを批判する人たちが居る
けど、西洋人自身が暴走を止めることは恐らく不可能。
 
西洋文明の根本思想を改めねばならず。砂漠で生れ
た思想をこれ以上のさばらせては、地球全体が砂漠
化され、不毛化する。
 
砂漠は地球生態系の一部だけど、自然界には、収穫
物の恵みをもたらすところが多い。
 
自然を尊敬し、自然の恵みに感謝する思想を、砂漠
思想の代りにGlobal化するべきだ。
 
従来の農村共同体型自然尊敬思想は没個性主義の点
が問題。それでは権力に対抗出来ず。
 
個性化、多様化と自然尊敬とを結びつける新思想を
編集せねばならず。
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