忍者ブログ

山の流れの様に、脱権力

右翼国家主義左翼破壊主義両方を批判、生態系の思想、脱近代、温故知新、等の方針で思想彷徨、摸索

日本は近代似非民主主義を卒業して本当の民主主義に進化せねばならず
日本はUSA等の先進民主主義諸国とともに、法の支配、
法治主義の原則を共有し、中共の様な非民主主義、
人治主義国を警戒監視する立場を表向き表明する。
 
官僚流には、それが価値観外交。実際には、安倍流
政権畝委の実態や2012年自眠党壊憲草案等を見るに
つけ、自眠党が民主主義の精神を理解するか、怪しい。
 
前近代文明では、呪術や武力や、特別に優れた能力
を持つとされた英雄が、権力や支配者の座を得た。
 
古代では法律は存在したものの、安定性は無く、権力
者の都合、場合に応じて改変された。それが人治主義。
 
近代社会では科学技術の発達とともに、人類の自然
環境への影響力が増大、呪術の様な特殊能力に頼る
度合が減少した。それで人治主義を卒業、脱出。
 
人事と無関係に、安定した法律が社会を支配すると
された。法の支配、法治主義。
 
近代科学、科学技術は、特定の定められた手続きで
物事を進めれば、誰でも同じ結果を得ることができる
没個性、超個性を特徴とする。
 
それを政治(近代民主主義)に適用したのが、
Due process(適正手続き)論。
 
近代民主社会では、特殊能力よりも、手続き通りに
事を進めることが重要。あるいは、誰でもほぼ等し
い能力を持つとみなされた。
 
ただ、選挙が導入された近代でも、政治家は選良、
の思想が暗黙裡には継続。民衆を差別し支配した。
 
その思想に毒される日本政治は、Due process軽視。
曖昧な法律条文を、権力側が恣意に解釈して運用し、
法治主義を形骸化。
 
近代、明治以降日本はSoft左翼だけど、本家左翼、
近代共産主義思想は、在来社会や資本主義の差別を
批判し、近代科学の力で差別を超克し、個性や差別
が無意味になる社会を目指した。
 
ただし、旧来社会を打倒する革命運動の過程、社会
主義の状態では、一部の革命運動家、前衛知識人に
権力が集中する人治主義を容認した。
 
官僚や党が選良として統治、選挙は形骸化、秘密投票
の自由無く、反対票投ずる場合は特殊手続きを要求さ
れ、実際にそれを擦れな収容所送りにされた。
矛盾した社会主義、共産主義は破綻した。
 
近代科学の問題点は、科学が世界の森羅万象の全て
を解明し、法則化し、人類支配下に収めることが
できるとの妄想、過大評価。
 
科学や科学技術はかなりの程度有効にしても、完全
完璧には達せず。
 
世界を知り尽くすことも、各人の個性を無化する
ことも無い。
 
各人の個性を認め、諸個性を並列化し、成熟した民主
主義に移行することが、人類の将来課題。
 
社会全体に関する専門家など存在し得ず。政治選良が
社会全体の専門家、の旧来幻想を卒業し、分権化、民
主化に進まねばならず。
PR

コメント

コメントを書く