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山の流れの様に、脱権力

右翼国家主義左翼破壊主義両方を批判、生態系の思想、脱近代、温故知新、等の方針で思想彷徨、摸索

壊憲右翼と平和憲法過大評価左翼の不毛な対立を卒業せねばならず
自眠党の2012年憲法「草案」なる代物は、近代憲法の
原則から外れた酷いものだ、との、小林節教授ら、
憲法学者の批判に、それなりの説得性を感ずる。
 
戦後日本の「保守」派政治屋たちは、敗戦の故に、戦後
憲法で、正式軍を持つことを禁止されたのが悔しい。
 
でも、自衛隊設置のために、安保法改定、解釈改憲した
ので、それで満足するべき。
 
自眠党ら右翼反動派は、敗戦の屈辱を払拭するために
原状回復復古に執念を燃やす。
 
戦後冷戦時代、日本は経済復興し、Asia最先進国の
地位を好運にも保守したけど、日本右翼はそれだけ
では不十分とし、政治面でも復古が必要とする。
 
憲法改竄、国軍復活、普通の国の復帰をその重要な
柱とする。
 
左翼革新系は敗戦の結果、日本は世界最先端の?憲法9条
を獲得した、それを肯定せよ、平和外交を推進し、Asia
周辺諸国と和解せよ、とする。
 
右翼も左翼もどちらも無理なところがある。歴史の不可逆
性を無視する復古主義右翼も、憲法9条を過大評価し、謝罪
外交で和解が可能とする左翼も、どちらも倒錯と感ずる。
 
所謂保守派は、政治家は、選良たるべき、との特権意識
に勝手にしがみつき、戦後民主主義に反撥。一般国民の
権利を制限し、封建時代に逆行することを企む。
 
近代の大原則、天賦人権思想を拒否し、国家への忠誠を
示し、義務を果した者に、権利を付与する、との前近代
封建主義思想に回帰。
 
憲法は、政治家(名義上は国家)の自尊心を満足させる
ためにある、との倒錯。
 
後援会の仕組み等で、特定支持者優遇政策を進める
自眠党には、公平な、最大公約数のための政治(近代
政治)をやる能力も意慾も無い。
 
西洋近代は教会支配の不自由からの脱却が基本路線
だけど、Renaissance古典復興、古代Greece、Roma
の自由への復帰の面もある。
 
単純な過去否定の進歩思想にあらず。日本左翼には
その様な温故知新が乏しい。外来思想をもてはやす
単純進歩史観。
 
21世紀に入り、日本hAsia最先進国の座から転落。
状況変化に対応し、20世紀戦後型の不毛な左翼右翼
の対立から脱却するべきだ。
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