忍者ブログ

山の流れの様に、脱権力

右翼国家主義左翼破壊主義両方を批判、生態系の思想、脱近代、温故知新、等の方針で思想彷徨、摸索

欧州崇拝を脱し、官僚主権脱却をやり直すべきだ
民主党前政権は、脱官僚主権に無残に挫折。それを
適切に反省し、別の方法で脱官僚主権に再挑戦する
べきなのに、政権交代後、Abenomicsや憲法破壊等、
別のところに問題の焦点がそらされる。
 
Net右翼は民主党前政権を過剰批判、安倍政権の復古主義、
歴史歪曲、非民主主義性を無視。
 
元罪務官僚髙橋洋一教授は、古巣の増税至上主義を批判、
みんなの党や維新の会Brainとして、改革を主張した
けど、最近は文科省批判や森加計擁護で政権寄りの
姿勢が顕著。
 
有効な改革が出来ず、国際社会の大変革にうまく対処
せず、日本はひたすら国力じり貧を続ける。
 
冷戦終結後1990年代には、脱社会主義の脈絡での官僚
批判、大蔵省(当時)過剰接待問題等が噴出し、官僚
制度改革が試みられたけど、日本政治は、省庁統合の、
形だけの似非改革しかできず。
 
21世紀に入り、小泉清和会政権は、資本主義強化、資本
家、企業権力強化、官僚規制抑制、脱社会主義化の流れ
を継続しながらも、反経世会、経世会流利権事業縮小、
利権の拠点として郵貯叩き、の党内権力闘争の方向にぶれた。
 
非正規労働者増加、格差拡大の弊害。Lehman国際金融危機
に巻込まれて大混乱。
 
格差拡大抑制しながらの構造改革をやるべきだとして、
民主党が政権奪取。USA流弱肉強食主義批判。
USA流軍事戦略、Iraq戦争、沖縄基地問題批判。
 
でも、明治以来の、西洋先進国を手本にし、追随、の基本
方針を批判変更することは出来ず。
 
USAに問題があるなら欧州に学べ、と欧州流「子ども手当」
や農家所得補償政策導入。でも、財政赤字拡大させる愚か
なばら撒き政策だと批判された。
 
予算削減、既得権切込み、の選挙公約に簡単に挫折、
罪務省の増税指導に丸め込まれ、12年総選挙で惨敗、下野。
 
公約挫折のみならず、安易な対中接近策で中共をつけ
上がらせた外交失点でも批判された。
 
でも、日本民主党や知識人が過大評価した、今でも
し続ける欧州は、Greece債務危機や、回教移民過剰
受入れ問題等で混乱、近代欧州理念の限界を示す。
 
近代西洋、欧州を模倣するために導入された、明治
以来の官僚主権体制は、役目終了として良い。
 
脱官僚主権の問題設定は依然として有効。問題はやり方。
明治以来の、自国の歴史を過小評価し、外国先進国を
模倣し追随するやり方を脱却するべきである。
 
明治史観で過小評価、ほぼ全否定された徳川時代を再評価、
利用可能な部分は再利用する。
 
官僚主権体制は、日本の民族性、歴史に反する、その
観点からの立て直しをやるべきだ。
 
ただ、政治はやはりあまり期待し難い。人工知能AI等
の技術開発で、試験秀才型官僚の価値が相対化され、
AIで代替可能となる見通しが開けつつあるので、技術
には少し期待することができるけど。
PR

コメント

コメントを書く