忍者ブログ

山の流れの様に、脱権力

右翼国家主義左翼破壊主義両方を批判、生態系の思想、脱近代、温故知新、等の方針で思想彷徨、摸索

合理主義不足の感情論振り回す日本左翼の低劣さはどもならず、現実主義で行け
大まかには、左翼は合理主義、理性(至上)主義、
右翼は理性を絶対化せず、感情にも配慮する。
でも日本はその様な先行文明国のあり方からずれた。
 
左翼は伝統や民族文化を否定、破壊、右翼は民族性
を肯定、そこの点では外国と共通だけど。
 
二流文明国日本では、理性信仰よりも、先進国模倣
のやり方が横行した。

右も左も外国模倣、どこを手本にして模倣するかで
右か左かが分れた。

明治以降、鹿鳴館主義、西洋徹底模倣。でも主流権
力者らは、和魂洋才を看板にし、古来のものを意匠
(外見、形)として利用、それを魂と偽装、保守を偽装。
でも
その偽装保守が、日本で所謂保守として通用した。
 
急進派や戦後左翼は、偽装を批判、徹底した西洋模倣
を貫き、自国の過去を廃棄せよ、とした。模倣には、
理性や自力での計算は不要。だから理性無き左翼の
奇態が出現。
 
偽装を止めて本当の保守をやれ、の立場は全くの
泡沫状態に追込まれた。
 
戦前日本軍は西洋先進国を模倣した積りで植民地主義
を展開したけれど、対露戦勝利後は西洋側で対日警戒
論が浮上、日本封じ込め戦略発動。
 
それに対して日本軍は、模倣ばかりでは駄目だとし、
大和魂を過大評価するCult妄想、非合理主義に暴走、
勘定計算無視の愚劣戦闘で世界大戦惨敗。
 
それを受けて戦後左翼は、感情論での反戦平和。
感情論、非合理主義を継承しつつ、軍部の戦争戦略を
平和主義に逆転。
 
井沢元彦さんは、戦後日本左翼流平和主義を、言霊
だと批判したけど。
 
戦後日本左翼は、GHQ、占領勢力の当初方針、日本を
脱産業化、Asiaの2流国として凍結する、に賛同、
経済成長戦略放棄。計算、経産無視。
 
本来の社会主義左翼は、官僚主導体制が経済成長に
有利として経済運営をしたけど、日本左翼は官僚主導
ながら経済成長に関心を持たず、財政軽視のばら撒き
福祉、感情論人道福祉国家に流れた。
 
所謂保守の現実主義者吉田茂の方が、被占領状態の中で
経済成長
を追求する戦略を駆使した。
PR

コメント

コメントを書く