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山の流れの様に、脱権力

右翼国家主義左翼破壊主義両方を批判、生態系の思想、脱近代、温故知新、等の方針で思想彷徨、摸索

明治以降、日本は保守も革新も似非ばかり、その状況を脱却できるか
評論家宮崎哲弥さんは、井上達夫東大教授を、本物法哲学者、
Liberal主義者として番組に連れてきたことがあるけど、
怪しい。
 
宮崎氏は、経済問題に関しても、国内の所謂Liberal系新聞
言論が霞が関、罪務省と結託、増税肯定、国際Liberalと
矛盾すると批判する。その様な似非Liberalは不要、本物
国際水準Liberalが必要だ、と。

上教授は、戦後憲法(第9条)護持が護憲Liberal、改憲
自主憲法が保守、との戦後日本の言論状況を批判。
Liberal流改憲論あるべし、と独自改憲論を提示。
 
憲法9条を削除し、文民統制(軍への)と、軍事行動国会
事前承認を憲法に盛り込め。兵役拒否容認した上で徴兵制
導入。これが国際標準のLiberal?拙者には不可解。
 
Liberalismは、古代宗教による制約を不当なものとし、
そこからの解放、自由を肯定した。
西洋近代Liberalは、基督教からの解放を肯定した。

日本では、似非Liberalが横行するのみならず、似非保守
も横行する
 
東工大中島教授は、西部邁流保守の定義を援用しながら、
日本には保守が不在、の論を展開。
日本では古来、神の言葉よりも、地理上の制約、島国たる
ことが、権力行使を制約するのに大きな役目を果した。
これが疑似宗教として機能した。
 
でも大学教授らのAcademism住民は、文献資料を過大評価し、
日本宗教に関して、恐らく見当外れの議論をする。
で保守とLiberalの分類に関して、見当を大きく外す。
 
明治以降の近代化過程で、日本は地理上の制約を脱し、鎖国
を脱し、軍国主義、植民地主義化した。
 
これも一種のLiberalismと呼び得る。Liberal右派。明治維新
近代化革命を肯定し、近世徳川体制を無視し否定する長州系勢力。
 
戦後左翼平和主義(Liberal左派)が、戦前軍国主義を保守と
して批判したのは歪曲。
 
日本戦後左翼は、平安時代や、徳川の平和の意義を無視し、
軍国主義国家主義保守、左翼革新は平和主義、と日本史無視
の分類をし、戦後憲法第9条を過大評価。
 
日本の過去の平和主義の伝統を継承発展させることをせず、
その点でお粗末。外国理論を信じ、日本の過去を否定、
過去からの断絶解放が進歩、善だとする意味でのLiberal。
 
徳川流社会運営の優れた点を認め、政権交代や技術革新を
しながら、運営の流儀や制度を継承発展させる保守が無い。
 
明治の所謂和魂洋才はいんちき。捏造された国家神道を和魂
と偽装した。国家神道、明治天皇制肯定が保守、それを否定
するのが革新とされた。
 
日本戦後左翼は、管見では極左。歪曲により保守反動の仮想
敵を作り出し、それを非難攻撃した。明治維新革命は不徹底、
さらなる革命、二段階革命が必要とするMarx系思想。
 
明治に偽装された似非伝統を叩けはそれで十分だとした。
でも、似非伝統を批判し、本物伝統追求する道もあり得る。
 
Marx系左派は、外来、近代西洋理念を過大評価し、それに
拝跪した。
 
近代西洋理念に対する輸入超過の状態を肯定し、日本が二流
社会であることを肯定、保守し、日本の海外進出を不当な
こと、分不相応なこととして非難する。
 
彼らは病気なので、彼らに大学教授等の地位を不当に提供
するのをやめるべきだ。
 
島国の地理環境に対応し、外国との関係を適宜に調整し、
民族の独自性を熟成させつつ、社会の平和安定を維持する
のが、平安朝や徳川時代に代表される日本国風保守主義。
これをどの様にして再建するかが課題だ。
 
保守、国粋主義だと批判された安倍政権だけど、実質移民
受入れのGlobalismに落ち込み、似非保守たることを曝露。
長州系破壊主義の本性を現す。
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