島薗進、橋爪大三郎著「人類の衝突」
島薗氏は、古神道、原始神道を認めず。日本神道は仏教や儒教の
影響を受けて成立したものとする。
美しい日本(美しい国)は國體論の焼き直しだ、と。
橋爪氏、現存する政治制度の中で、USAのものが最も信頼性高い。
予測可能性、透明性が高い、とする。
創価学会は日蓮主義、基督教福音派に似たところがある。
島薗氏、基督信徒の内村鑑三は、教育勅語を拒否して一高を辞職。律令制
以来の日本の体制は、国家神道と直結し、戦後も水面下で生き続ける。
1979年のIran原理主義革命以降、世俗化論、脱宗教化論が退潮。
橋爪氏、宗教は情報処理だ。宮台真司教授は、複雑な社会に関する
情報を徹底して集めて処理して、最適解を出して見せる。
宮台fanは自力での情報処理を停止断念。宗教は普遍主義。nationalism
は世俗主義。北一輝「日本改造法案大綱」を高く評価。
戦後日本の知識人はぺてんだ。USA(占領軍)の権力を背景にしながら、
USAの存在が無いかの如くに発言する。時にはUSA批判をする。
戦後知識人なんか批判する価値すら無い。
島薗氏、戦後知識人の代表、吉本隆明の文学論、作家論は優れる。
でも吉本の宗教論は感心せず。
橋爪氏、日本の大学知識人は専門の中に籠り、競争が無くて駄目。
USAの宗教説教者たちには競争がある。
島薗氏、学問に関しては、競争で優れたものが勝つとは限らず。
競争至上主義は採らず。学問にはelite主義が必要。
(管見では、戦前のみならず、明治以来近代日本知識人の質が低い。
先進国とされる外国の分ぶち知識を輸入するのに熱心で、自分の頭
で思考する努力工夫が乏しく見える。
知識人は外国への劣等感があるけど、その立場で民衆は無知だと説
教をする。嘗てはその矛盾は大金歯問題にならず。でも現在、IT情
報革命が進み、知識人と一般人の格差が縮小した状況では、精神に
歪みのある地資金が、少しばかり知識が多くても、大衆に説教する
のは問題。知識人が提供できるのは、思考の調味料程度に止まる。
戦後さは岩波知識人の有力者の一人とされた丸山眞男は、Hegel哲
学を援用して儒教を批判したけど、日本の戦争責任問題、歴史問題
で思考停止になり、China,Koreaの儒教勢力に対して思考停止、批
判禁止、自縄自縛。日本生後知識人、左翼は、冷戦後にさらに劣化した)
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