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山の流れの様に、脱権力

右翼国家主義左翼破壊主義両方を批判、生態系の思想、脱近代、温故知新、等の方針で思想彷徨、摸索

米中二重属国化防止には、吉田茂流対米面従腹背再評価 
戦後大宰相吉田茂は、日本の属国の状況、弱みを
逆手に取る形でUSAの対日支配が過剰になることを
阻止した。

余り日本を虐めて貧富格差を大きくし過ぎると、
下層民が左翼に流れ、日本に左派政権が出現し、
反米化する、と弱者の恫喝をかましながら再軍備
抑制、経済成長を促進した。

しかし日本が貿易黒字化、経済先進国化した1970
年代以降、情況が変化。Globalism戦略が発動さ
れた。変動為替への移行、円切り上げ、貿易摩擦
問題等で日本抑制。

日本は経済力を背景に、国際大国化を摸索。でも
田中角栄失脚以来、挫折の連続。Globalismに連戦
連敗。

でも日本側は、中曽根政権以来、日米同盟、日米
対等を偽装して、あるいは靖国神社等の意匠も利用
して、敗北をごまかし。

鳩山由民主党政権は日米対等は嘘、USAに日本虐め
は酷い、と状況変換を試みたけど、対中接近の悪手
で、折角の問題提起を台無しに。

2012年民主党政権崩壊は、戦後民主主義の敗北。
太平洋戦に次ぐ。第二の敗戦。

政治不信蔓延、投票率低下、安倍自眠、自公連立
腐敗政権が長期化。

USA Globalismも、Soviet打倒、冷戦勝利後に傲
慢化して暴走、2008年国際金融危機で自壊。

米Trump政権は、Globalism批判を主張しながら登場。
国際社会がどの様にしてGlobalismを脱却するか。

Global資本主義は工場移転の自由、国際投資の自由、
移民労働者利用で労働組合運動に空を切らせ、労賃
を叩きつつ生産拡大、社会主義国営企業体制に勝利
した。

社会主義のみならず、近代国民国家、近代民主主義
をも破壊した。

Sovietの後継者として、中共の覇権主義が、習政権
で問題化。日本企業は、Chinaに進出して人件費引下
げ、国内ではそんなことではChinaに負けるぞと恫喝。

習主席は、Trump流関税保護貿易姿勢を批判、China
こそ自由貿易の旗手だ、と嘘宣伝。中共流Globalism
戦略、一帯一路をぶち上げ。

日本は、性急な対米自立を棚上げして、対中属国化、
米中二重属国化を防がねばならず。

China、Koreaの儒教勢力は思想面で日本と水と油。
地政学で見ても、大陸勢力と海洋国との相違。関係縮小
すべき。

経済成長は期待し難いにしても、対米関係を、吉田流
面従腹背からやり直し。
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