Taras Kuzio著「PutinのUkraine戦争」本書はUkraine研究基金等の支援で出版された。著者は、北大Slav研究所に客員として一時在籍。
Alexandre Wolenkonskyは、Ukraine民族の存在伝説は、Austria、独国が起源だとした。
1970年、Russia国粋主義者たちの主張では、現代Ukraine国境は歴史上の民族の境界と不一致、
700万人の魯国人、ほぼ同数の、魯国化されたUkraineに住む、魯国系人が居る、Ukraine独立の際に国境見直しするべき、
Crimea、Kharkiv、Donetsk、Luhansk、Zoprizhzhya、Odesa、Dnipro、Sumyの各地域を魯国に渡せ、と。
2016年12月29日に、USAが35人ののRussia外交関係者を追放。RussiaがUSA大統領選に介入したことは、西側の政策作成者たちに、Russiaと西側との戦争の現実を知らしめた。
魯国は過去10年、Estonia、Georgia、Ukraineを、複合戦、情報戦、cyber戦の実験場にした。
国際戦争裁判所は、2016年に、魯国とUkraineが事実上の戦争状態にあると認めた。
魯国は冷戦終結を否認。魯国は西側と、布告無き戦争状態。西側はそれを認めたがらず。
Putin大統領は、2007年、Munich安保会議演説で急に右旋回。Obama元大統領は、魯国がG8主要国首脳会議に参加するうちに、西側に追付き、普通の国になると幻想した。
Moscow政府の目には、西洋の方が規則破り、1990年代のSerbia攻撃にしても、その後のIraq戦争にしても、国際権威に依らず。
2007年、Russiaは、NATOとEUに加盟するEstoniaに大規模なcyber攻撃を仕掛けた。
Ukraineは、親露Yanukovych政権時、魯国と共同でTymoshenko氏にhacking攻撃をした。
2016年USA大統領選へのRussiaのhacking攻撃は、Clinton元国務長官が、2011年、12年のRussia選挙で民主派を支援したことへの報復を遥かに超えた。
続き。
Donbasで人道上の罪を犯すのは、魯国や分離主義者だと国際機関や人権
団体が指摘するのに、魯国はUkraineに罪を押しつける。
UkraineのRussia語話者の多数派は、Donbas紛争に関してMoscow政府よりもKyiv政府を支持。
魯国側は、2014年Ukraine政変には1990年代のChechen独立運動勢力の人物も参加した、と怪しい主張。
Russia国営放送や主要mediaは、Ukraine議会が13世紀の虐殺被害に対する補償をMongol政府に求めたと報道。物証を挙げず。
魯国は、NATO軍がUkraine軍に加勢と嘘。1930年代には、Ukraine語を話しただけで逮捕された。
大祖国戦争cultは、Brezhnev元書紀長が1960年代に始め、Putin政権で新宗教化した。
Stalinを讃美し、Stalinの、人道に対する罪への注目をそらす。5月9日対Nazi戦勝記念日は1965年以来祝日。
Donbasでは、Ukraine権力者はfascistよりもNaziよりも悪い、と魯国の番組で喧伝される。彼らは野蛮人だ、と。
France国民戦線は、2014年に1億1700万弗の融資、実質贈与を魯国から受けた。
2014年、Putin大統領は、魯国の母なる地は、国際法を超えた正義と義務を持つとした。魯国によるUkraine蔑視は、Brezhnev政権下の不況期に根がある。Soviet共産党やKGBは、Naziに志願兵として参加した魯国人を不問にした。
Ukraineは1991年8月24日に独立宣言。2014年の同じ日に魯国がUkraine東部に侵攻。
Donbas紛争を内戦とするのは誤り。魯国政府により人為に作られたもの。
2009年8月、Medvedev氏は、当時のYushchenko大統領に書簡を送りつけ、1932、3年の飢饉をUkraine人民虐殺と呼ぶなと叱りつけた。
魯国占領後のCrimeaでは、Holomodorの語が禁止された。Putin大統領は、NaziのPoland侵攻は、Polandの責任だとした。
Sovietの1939年の行動は失地回復であり、侵略にあらず、とした。
続き。
2009年以来、欧州で 8月23日が全体主義犠牲者追悼日。一部では黒ribbonの日とされる。
Sovietの反Zionistの主張では、holocaustの犠牲者は 2、3倍に膨らまされたもの、一般猶太人がholocaustで殺されたことの責任はZionistにあり、猶太人絶滅論は捏造だ、などとされる。
Sovietの反Zionismは、大祖国戦争美化と揆を一にした。Donbasには1980年代以降、15%から25%の猶太人口が存在。
彼らは重工業や炭鉱労働を好まず。Yiddishよりも魯国語を話し、Ukraine人とも魯国人とも分れて生活。
Russia正教会も学校もpoliceも秘密policeも反猶太。Ukraine分離主義者は、Poroshenko元大統領は隠れ猶太だ、本名はValtsmanだとした。(日本のnet右翼が反日政治家をKorea系だとするのに似る?)
魯国のTVは、Groysman元首相が猶太系だとしてUkraineへの敵意を煽り立てた。
Ukraine分離派は、わざと猶太とfascistと混同する。彼らの説では、2014年のMaidan政変は、新Khazaria国を建てる謀略だとされる。(中世に存在した猶太国、Khazar国を再建)
猶太はBolshevik革命で没収された財産を取り戻したい、と。DniproやAzovの志願兵たちは、猶太の資金で集められた、と。奴らは敵兵士の肝臓を食べる儀式をする、と。
Yushchenko元大統領はholodomorの悪を追及、2006年5月に国民記憶研究所を設立。
2013年、14年にUkraineで反猶太運動が多発。反猶太主義とRussia民族主義は、帝政時代もSovietでも現代Russiaでも一貫して一体のもの。
猶太人、Ukraine人への政治、文化面での抑圧と暴力はRussia民族主義の中心。Crimeaと Donbasは、1990年代以降、大規模でsystem化した暴力の地。
第二次大戦後の10年で、Donbasに約 250万人がSovietの他の地域から工場、炭鉱労働者として移住した。素性不明人が多く流入、御蔭でDonbasは高犯罪率の地に。

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