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安倍晋三君は右翼だけど、保守にあらず。日本一般民衆の
生活を守らず、特定一族、特定組織の利益を擁護。敗戦国日本は、過去の挫折したやり方よりも進化したやり
方で、国際社会に対処するべきだ。右翼は戦前の失敗を過小評価、左翼は革新の看板を掲げ
ながら、実態は退却主義、敗北主義。どちらも芋。日本人も、人類思想に貢献することを目指すべきだ。
西洋等の外来思想の権威に追随するのを止めて、日本
独自の立場から普遍性を追究せよ。日本流神学を探究して良い。
日本の学会では、文系、理系の区別が通用した。
最近は、大学文系学部不要論が浮上。でも、
そもそも文理の区別が怪しい。神学系、数学系、それ以外、の三分類が、国際基準の学問
分類。でも日本には神学が全然不足。神学を修めた論壇人は、同志社大学院修了元外交官佐藤優さん
が居る。軍事Analyst小川和久さんは、同支社神学部中退。
Realismの権化のような軍事問題と、神学とは一見矛盾す
るけど、神学の抽象論は、思考の訓練としてそれなりに有効なのでは。神学は、教会関係者育成の特殊部門とされ、定員も限られるけど、
日本の大学は、神学部を、教会関係者以外にも解放し、教養と
しての神学を探究し、佐藤優さん級の知識人を、大量に育成する
のがよろしい。西洋近代哲学者(Kant)流の誤解、一神教と多神教とを対比
させ、西洋基督(キリスト)教型一神教を、進化した高級なもの
とする説を単純に逆転させ、日本の様な多神教の方が寛容で
優れたものだ、なんて議論をする様では程度が低い。基督教型砂漠思想、自然を死の世界とし、生命の源泉を、
自然界の外の創造神とした倒錯した思想を批判し、自然を
肯定し尊敬する森の思想を高度化、抽象化するのが良い。資本家に支配され、歪められた近代型市場経済を解放し、市場
経済を自然生態系と調和した、多様性を生かすものに進化させる。PR -
日本は、中根千枝社会学では、縦社会と呼ばれる。自己流に解釈するに、日本人は縦関係、序列意識に敏感で、
横関係、Eros関係への意識が弱い。日本は大陸型社会に比べて、権力支配や差別は緩やかながら、格差対策では宗教を余り頼りにせず、村社会流没個性化のやり方を頼りにした。没個性の村では、関係の問題、ことなる性質の人が、相互にどう距離を散り、折合をつけるか、は発生せず。現在一部では日本の若者の恋愛離れが問題にされるけど、それには歴史文化上の背景があると見られる。でも国内主流権力者、言論人はそのことを殆ど問題にせず。所謂保守派、国権派は、横関係を無視し、Erosを汚いもの、抑圧され隠されるべきとする建前を掲げながら、結婚減少、少子化を憂慮する矛盾に陥る。左翼反差別派は、差別を糾弾しながら、感情を軽蔑過小評価する唯物思想の故に、差別の悪の代りに、何が善であるかを明確に示すことが出来ず。権力者、言論人として有利な立場にある人は、社会の根本矛盾に眼を向けず、枝葉の問題や小手先の改革論でお茶を濁す、と見ればそれまでのこと。しかし国際化が進み、構造改革で資本主義権力が社会の末端にまで浸透し、日本古来の村社会が破壊された現在では、横関係の構築が重要と感ずる。商業での、客との相互関係、横関係を構築する
方向に進むのが良い。商業関係以上の、恋愛の濃い関係に至るのはきつい。
恋愛に関しては、将来、精子Bank利用とかの形で、
節約に流れる可能性もある。 -
近代型間接民主主義は、支配者、権力者を多数決で選ぶ
こと。細かな政策に関しては、どうせ一般民衆は知識
が無いから、として候補者の人物だけが問題にされる。
一般庶民は衆愚だと舐められる。
選挙が人気投票へと堕落する。
候補者や政党がいろいろな政策を抱き合せで提示し、
それで選挙をして、それが民意の表現だとされる。
近代型政治家、権力者は民意なるものを自分に都合良く
解釈して、自分勝手な権力行使をする。
近代民主主義の欠陥を指摘して、民主主義否定論を
ぶついんちき保守主義者が居るけれど、それに
だまされてはならず。飽く迄も間接民主主義の問題。
進化したIT(情報技術)を利用して、個別の政策に関して
国民投票や住民投票を頻繁に実施する様にすれば、直接
民主主義に近づくことが出来る。
今のところは投票の際の本人確認の問題があるから、NET
投票実現の見通しが無い。
NET選挙運動容認はそれなりに有意義。
あの見苦しい街頭掲示板や、連呼を廃止しろ。
今では一般庶民でも、政治や法律に関して、BLOG等で
発信することが出来るし、政治家に対してE-mail
で意見を送ることも出来る。
今の日本政府は、法案に対するpublic comment
を形式上受付けても、それを黙殺する。
でも庶民の有効な意志表示が増えれば、少しづづ世の中が変化する。 -
戦前、官軍、明治維新政府側讃美、天皇の神社として特権化された
靖国戦争神社は、戦後も存続を許されたものの、一宗教法人とされ、
特権を否定された。
A級を含む、元戦犯を合祀し、宮司人事で、徳川家、元将軍家との
和解を進め、他の宗教法人と差別化。
国内問題として見れば、許容範囲ぎりぎり?
でも、政治家の側、自民党保守反動派が、靖国を政治利用する策に
出たことで、事態が複雑化、問題拡大。
戦後産業復興、発展を達成したものの、外国との貿易摩擦に直面し、
経済成長頭打ち傾向が見えた状況で、自民党は、靖国を、国民統合
の象徴にする作戦。
天皇を、国民統合の象徴にした、戦後憲法第一条と矛盾するけど、
天皇を、全日本国民(臣民、赤子)の先祖とする、戦前流家族国家
説が、敗戦で否定され、それを復活させるのは無理なので、靖国に
眼をつけた。
でもこれは、靖国の独自戦略(A級合祀等)と矛盾。靖国神社を政治
問題化し、国際摩擦を作り出した。
時系列でみれば、靖国神社がA級合祀したのを受けて、政治が(中曾根
政権で)靖国に「公式参拝」参拝。そこに統一した権力意志、A級
讃美、戦争賛美だ、と勘ぐられる。
中国流の、その様な見方は、恐らく誤解。政治側は、誤解対策として、
合祀撤回、A級分祀論など策を弄する。
でも、靖国政治利用がそもそも無理(憲法の政教分離原則にも違反)
なのだから、政治利用撤回するべきだ。
靖国の戦略が、昭和天皇の意志を無視したものでもあることが、
元侍従長の記録(冨田文書)でも確認された。
つまり靖国としては、天皇の権威を頼るのが無理との判断で、
A級合祀作戦採用した。
靖国政治利用に関して、2013年安倍第二次政権時、宗主国USA
から駄目出し決定打が出て、破綻。
国際資本主義戦力の浸透による家族破壊、格差拡大に無策、国民統合
の象徴が事実上不在のままでは、日本庶民は(一部の特権世襲利権者
を除く)猶太人化、離散化の恐れ。 -
島国日本には、大陸文明に比べて、差別や社会矛盾
が小さい。矛盾対策としての、貴族、高貴者の、施し
の義務の思想が乏しい。
その代り、日本流「公」の思想が存在した。
上位者や公家は、大きな家、大家族を運営した。
明治日本政府は、全ての日本国民(臣民)は、天皇
の子孫、赤子だとする話を創作して、天皇教を
民衆にも及ぼし、日本を統合することを試みた。
しかし日本似非文明は、第二次大戦で、西洋近代文明に
打ちのめされた。戦後、日本の大きな家の思想は否定された。
古来日本民衆の世間の思想、共同体の思想は、戦後日本式
会社経営に一部取込まれたけれど、復活には至らず、
むしろじり貧、構造改革で破壊された。
戦後日本政治屋たちは、公の概念を改竄、政府主導土建事業
を「公共事業」と呼び、利権のために利用した。
小泉政権流構造改革は、党内派閥対立に乗じて「公共事業」
を縮小した。でも、旧来の大きな家思想を復興させるに至らず、
天皇制改竄〈女系導入〉を検討した。
今の金持ちは、大きな家の思想を再考するべきだ。
日本の公(大きな家)の思想は、格差を作りつつも、格差
拡大を抑制するもの。
西洋階級社会の様な、慈善事業による再配分が必要になる手前
で格差をとどめる。
今の日本の金持ち、罪(財)界人らは、大きな家(金持ち家
での多産)の思想を無視し、少子化対策には外国から移民を
入れることで対処せよ、と愚論。
20世紀後半欧州移民政策の矛盾を見ず、文化摩擦問題を無視。
庶民おたくは、金持ちが何人愛人を持つとも、嫉妬することは無い。
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明治以来の近代日本人は、西洋を中心とした
文明先進国からの知識、理論輸入に明け暮れ、
自分の頭脳で思考することをおろそかにした。
この状況を、そろそろいい加減に卒業せよ。
2015年には、欧州の混乱、没落が進行。
それを、日本人へのchanceと受け止めよ。
Global資本主義の格差問題に関して、France
人学者、Piketty教授の説がもてはやされたけれど、
Piketty教授が優れるのは、膨大な歴史資料を調査
して、格差拡大傾向を証明し、法則化した点。
問題の解決策に関しては、恐らく芋。実現性無き空論。
問題解決に関しては、外来知識よりも、近世日本徳川体制
での成熟化戦略の方が参考になる。
米USA大統領選挙でも、格差問題が争点になるけど、
米政治家は、有効な対策を示すことが出来ず。
徳川の分権体制、権力と金力の分離、所有の仕組み等を
再評価し、進化、応用するべきだ。 -
京都で、遺産目当てに高齢者と結婚した後に夫を
青酸化合物で毒殺、の容疑で老女が逮捕された事件。実にひどい話。詐取した?遺産を金融博打に投じて溶かし、
借財があるとか。間接に国際悪徳金融を儲けさせた。
ただ、精神鑑定等で時間がかかり、裁判がどうなるかは
不透明。この件を裁判員裁判にするのは無理と感ずるけど。嘗て石原都知事(当時)は、生殖年齢を超えた婆あが生き
延びるのは社会悪だ、と吠え(暴言)女権主義者らから
裁判に持込まれた。訴訟提起する側も権利濫用だけど。日本民法で、女子と男子とで結婚可能年齢に差がある
(女子16歳以上、男子18歳以上)のは女子軽蔑だ、
差別だ、結婚年齢を男女とも18歳以上に引き上げよ、と
女権主義者は主張するけれど、女子の方が肉体の成熟が
早いのは自然法則で、それに対応した規定を批判する方が、
むしろ不自然。生殖年齢を超えた老女が生き延びることを問題にする
ことは無いけれど、結婚詐欺、遺産目当て結婚の様な
問題を防ぐためには、女子の結婚年齢に上限を設けるべきかも。従来は、不自然なことをするな、が常識として通用した
けれど、今は常識外れな人が増えたから。 -
日本Policeや権力者らは、権力による「防犯」を
過大評価しがち。。日本戦後民主主義(左翼)は、軍隊を嫌悪、非難する一方で、
Policeを含めた、軍以外の官僚組織を過大評価した。
戦後日本Policeは善の存在を偽装、自惚れ。
でもPoliceは所詮汚れ仕事。悪事、犯罪の後始末。
強権独裁体制なら、犯罪抑止、封じ込めがかなりの程度
出来るけれど、不自由の弊害も大きい。
日本Policeは監視Cameraや自転車登録制度
(ぼたくり悪徳商法の一種)に関して「防犯」の概念を濫用する
けれど、あの手のものは、犯罪捜査に有効にしても、
防犯効果は怪しい。
防犯効果は、世間思想や宗教思想が大事。
無宗教でPolice権力過大評価、でも国家権力に
対して奇妙なIdeology批判する(Policeは
Ideology中立とされ批判対象外)日本戦後左翼は
駄目。
心理学に無知な権力者が締めつけをしても、人心が萎縮
するだけ。
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国際社会でcultと認定され、一部の英語新聞では
war shrineと表記される靖國神社は、明治
近代に捏造された偽伝統である。
古来の伊勢神宮等と同列視するのは駄目である。
靖國擁護派は、あるときには参拝は信教の自由、心
の問題だから外国がけちをつけ、干渉するのは不当だ、
とする。
しかし参拝は行動の問題である。近代社会の原則は、
法や規則の範囲内の行動をするならば、心の中まで
支配されることは無い、とするもの。
日本の右翼は近代原則の理解が怪しい。
またあるときには日本の神道は習俗であり、宗教と
は別のものだ、などと宗教論から逃げる。
日本人は宗教に関して国際水準の知識が無い。
靖國が習俗とすれば、それは国際社会で通用し難いもの
であり、cultとするべきものである。
特定の人(の霊)を不当に崇め奉り、平等を拒否する。
それはcultである。平等が宗教思想の重要な要素。
ただし宗教では死後の霊魂の世界で平等が達成される
としたので、近代平等主義や社会主義は宗教を批判、
攻撃したが。
靖國参拝は、中国人が天安門広場でもう毛沢東像を
拝むみたいなことか。